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E2系に準じた内装に改装した200系。 足回りを除き外装も大きくリニューアル。 |
東北新幹線の主力、E2系。 セミアクティブダンパを備え乗り心地を向上。 |
在来線区間も走行可能なミニ新幹線E3系。 秋田用と山形用の車両がある。 |
オール2階建て新幹線E4系。 16両での運転では1回での輸送は世界一! |
1971年(昭和46年)、政府の閣議決定によってまず上野〜盛岡間の工事着手が始まりらしいです。最初に誕生したのが1982年6月のことで、大宮〜盛岡間で暫定開業という形で運転が始まりました。
大宮〜上野間は185系電車(現在は特急あかぎ・草津等で運転中)による新幹線リレー号(一部は当時の上野〜黒磯間の新特急「なすの」としての運転もあり)が運転され、新幹線歓迎ムードもあった中、以後上野は1985年(昭和60年)3月に開業、東京が1991年6月、山形は1992年7月、秋田は1997年3月、
八戸まで2002年(平成14年)12月に開通。東海道・山陽新幹線に続き、みちのくの大動脈として建設されて今の形になったようです。
東北新幹線初の車両は白のボディーに緑のラインの200系電車が最初。主に雪の多い地域に足を踏み入れることが多いことから東海道新幹線0系(現在は山陽地区に転用、運転中)をベースに雪害・寒さ対策を施した寒冷地仕様として開発し登場。
東海道新幹線100系に準じた200系2000番台(先頭車両と2階建て車両を新造、中間編成は200系電車の組換えで対応)も登場。この電車の増強に伴い、JR利府駅奥にある新幹線総合車両センター(旧仙台総合車両所)を
開設し、現在も往来する電車の調整が行われています。
200系電車は当初は8両と12両の各編成が使用され、需要に応じE編成(12両)・F編成(高速仕様、一部は275km/h運転対応)・G編成(8両)・H編成(100系タイプの16両)・K編成(10両)で運用。JR化後も増備が続き、最盛期には700両余りの
車両で運用されました。その後、1992年(平成4年)に400系電車が登場、200系と組んで福島まで走行し、在来線の奥羽本線に入るというこれまでにない新在直通運転がスタート。
そして1995年(平成7年)にはJR東日本のコーポレートでもある新しい”E”系列第1弾として、新幹線初のオール2階建て車両ことE1系電車が登場。1997年3月には200系の後継車および現主力車であるE2系が、同じ年月に新在直通用のE3系が、同年12月にはE1系の改良型でもあるE4系が登場。
2005年6月には国内最速360km/h運転を目標に開発試作車としてFASTECH 360S(E954形)が、多少遅れること新在直通タイプのFASTECH 360Z(E955形)が登場。一方で、老朽化した200系電車の置き換えも進み、上記のE・F・G・H編成は全車廃車、K編成はリニューアルを受けて現在11編成(うち1編成は登場時の塗色として運転)の在籍となっています。
東北新幹線内の駅は東京を起点に八戸まで20駅あり(東京・上野・大宮・小山・宇都宮・那須塩原・新白河・郡山・福島・白石蔵王・仙台・古川・くりこま高原・一ノ関・水沢江刺・北上・新花巻・盛岡・いわて沼宮内
・八戸)、福島・盛岡駅で分割併合を実施しています。
☆〜最新情報〜☆
2007年9月現在、車両は200系(10両)・400系(7両)・E1系(12両)・E2系(8両or10両)・E3系(秋田用6両、山形用7両)・E4系(8両)が使用されていて、最大16両で運転されています。東京〜長野間はE2系8両、東京〜新潟間は200・E1・E4系、東京〜新庄間は
400・E3系(大部分は福島までE4系併結の15両で運転)、東京〜秋田間はE3系(大部分は盛岡までE2系併結の16両で運転)、東京〜仙台・盛岡・八戸間は200・E2・E3・E4系での運転となっています。
2007年7月には山形新幹線400系置換え用として、E3系をベースとした新型車両(E3系1100番台?2000番台?)投入を発表。同月下旬には、FASTECHで得られたデータを反映した量産先行車の製造を発表。
FASTECHにはあった空気抵抗軽減装置(通称:ねこ耳)は、現行のE2系ギア比対応で臨んだ車両と同一性能を有することが確認でき、装備しないようです。