| 鉄道知識 Railway knowledge |
●形式(ハイフン前の番号)と車番(ハイフン後の番号)
| 名称 | クハ(Tc) |
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運転台付き付随車(ク)と普通車(ハ)の組合わせ。
記号ではTcと表記され、主に資料作成等で使用される。 両先頭車を持つ場合、もう片方のクハはTc'と表記される。 写真は両毛・信越・上越・吾妻線用の車両。
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| 名称 | モハ |
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中間電動車(モ)と普通車(ハ)の組合わせ。
記号ではMと表記されるが、M'も使用される。 M'は基本的に前の車両が電動車の場合によく使われる。 写真は2007年3月に引退した常磐・水戸線用の車両。
一般にモハはモーター音がする。 |
| 名称 | サハ |
| 画像なし | 中間付随車(サ)と普通車(ハ)の組合わせ。
記号ではTと表記される。 |
この他に電車にはクモハ(運転台付き電動車+普通車)・クモヤ(左記同様+事業用車)・クモユニ(左記同様+郵便車+荷物車)・サロ(中間付随車+グリーン車)などがあり、
ディーゼル車はキハという形式があります。
寝台特急の客車や新幹線においては、これとは別の形式がつけられています。
以上はJRの場合で、私鉄はと言うとモハをデハとしている場合や形式なしで車番だけという事業者もあります。
●車両型式
上記2枚の写真の型式、つまりこの電車は何て言うのか・・・結論から言うと上から107系100番台、415系700番台になります。
一般に車番は省いて呼ぶ(107系、415系)ことが多いです。
でもなぜ106や414とは言わないのか・・・以下説明するとこうなります。
基本は設計された順に設定していくようで、電動車でユニット(2両連結で組成、偶数形式+奇数形式のペア)を組む場合は奇数形式を使用し、
107系のような非ユニット車(1M車)は一貫して奇数形式を使用している為です。その辺りは法律的なものが絡んでいるのでしょう。
107系はクモハ(Mc)107+クハ106の2両編成が基本なので、形式番台の大きい方をとって「107系」。
415系はTc411+M'M414・415+Tc411の4両編成またはTc411+M'M414・415+T411+M'M414・415+Tc411の7両編成が基本なので、形式番台の大きい方をとって「415系」となります。
上記以外の電車もこういったルールを基に決定されているようです。